近江ジビエレザー

Field Tools LUDENSでは
地元滋賀県の鹿革を製品に活かしています
 
鹿を狩っても
皮を捨ててしまう
 
せっかく命を頂いているのだから
余すことなく使い切りたい
 
鹿の消費が増えれば
猟師さんも潤って
森と鹿とのバランスが整っていくかもしれない。
 
 
自然に寄り添って
みんなの大好きな自然に
もっとみんなが興味を持って知ろうとしてくれれば
自然を大切にする人が増えていくと思う
 
「近江ジビエレザー」
だから
この革を使った製品をもっと世に広めていきたい。

今、全国的に
害獣問題が課題となっています
 
Field Tools LUDENS製品は
フルオーガニック
縫い糸から
自然に帰る素材にこだわっています
 
無いものを無理矢理増やして
自然の法則に反するのでは無く
 
あるものをうまく活用して使い切る
 
そんな
自然も人も
害獣扱いされてしまう鹿も
みんなが損をしないプロジェクトを目指しています。

熊問題と Field Tools------自然と人の間に。

近年、
日本各地で
熊の目撃や被害が急増しています。

背景には山の実りの不作や里山の管理不足、気候変動などがあり、人と自然の境界が曖昧になっていることが要因です。

だからこそ熊問題が注目される

Field Tools LUDENSでは熊革製品を扱い、人と自然の関わりを考えるきっかけにしています。

『猪鹿熊』

イノシシ、鹿、熊
この滋賀県で獲れた革を
『近江ジビエレザー』
と名づけました

代表的なジビエ三人衆
「イノシシ、シカ、クマ」
花札の猪鹿蝶ならぬ『猪鹿熊』

鹿のように軽やかに
猪のような逞しい体をもち
熊のような優しい強さを。

この3つの動物からの加護は素晴らしいものでしょう。

近江ジビエレザー